※登場うさぎ&人物についてはこちらをご覧ください♪
ツンデレJudy様との出会いは小学生の息子が
「猫を飼いたい」と言い出したのが始まりでした。近所の野良猫ちゃん達と戯れて帰ってきたり、そのうち連れて帰ってきそうなほどに…
「ダメ」とは言うものの、ペットショップに連れていったり、猫カフェに連れてってくれたり…でも息子は満足せず、何度もパパさんを説得しようと励んでいました。
そして、私と息子でペットショップに行ったある日、貼り紙をみつけました。
「里親、募集!」そこには黒とグレーと薄いグレーの3匹の子ウサギがお団子のように並んで写っていました。
あまりの可愛いさに、私と息子はズキュン💘と…一目惚れです。
家に帰ると息子はパパさんに覚悟で猛説得。
「ウチを選んでくれるかは分からないけど、申し込みだけはしてみたんだ」と。
なんとも言えなくなったパパさんは
「うさぎなら…鳴かないし…でも… ん〜…。もし、選ばれたら仕方ないけど、ペットを飼うということはどういうことか分かってるのか?」と言うと、息子は目を輝かせて頷きました。パパさん、折れました(笑)
次の日、息子はさっそく図書館でうさぎの飼育本を借りてきて勉強。自分の貯めた小遣いをはたいて必要な物を揃えてみたり。まだ、決まってもないのに…
心躍らせながら向かった面談の日、モフモフうさちゃん2匹と飼い主さん、仲介の店員さん、私達ともう1組の家族。ひと組は先に成立してたようで。私達もどうやら先着で決まってたようなのです。
「私、妊娠に気づかなくて…まさかのびっくりで。大切に育ててくれる家族にお譲りします」とウサちゃん達に申し訳なさそうな飼い主さん。
黒のおとなしめ男の子と薄いグレーの好奇心旺盛女の子。息子は既に決めてたようです。名前も…グレーの女の子、名前は「Judy(ジュディ)」だと。
私は気づいた!少し前に見た映画、ズートピアの主人公🐰 だな。息子は悟っていたのか?家族になる運命だったのか(笑)
飼い主さんも息子の表情を見て「今日連れてってもいいよ」と言ってくれて。「責任もって大切に育てます」と約束しました。
優しく声をかけながら家に着くとJudyは怯える事もなく、ご飯もしっかり食べ、すぐにトイレも出来るようになり、探索してやんちゃな姿を見せてくれるようになりました。
毛づくろいやゴロン寝、あまりの可愛い仕草にメロメロ〜(*´ω`*)。息子もパパさんも終始くぎ付け状態。笑
以上がJudyと私達が家族になったきっかけと家族になった大切な日の事です(^^)
「チモチモだって食べれるでしゅよ」
「ち、ちかいでしゅよ!あたちを食べないでくだしゃいね💦」
「可愛いから見てるだけだよ💦」
どんどん甘えん坊になり、徐々にツンデレJudy様へと成長していくのであります(笑)
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「ありがとう、また来てねでしゅ🐰❣️」