うさぎの餌はなに?牧草・ペレットの量やおやつについて…【うさぎの飼い方】

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今回はうさぎの餌について書いていきます。

家族として迎え入れたうさぎ、可愛くて愛おしくて、少しでも長く一緒に居たいですよね?飼育にもなれてきたら、うさぎの健康を守るために食生活も気にしてあげたいところです。

そのためには、うさぎの餌にはどのような種類があるのか、種類を変えるタイミングなどを知っておくことが大切です。毎日食べるものだからこそ、うさぎにとってより良い食事を与えることが重要なのです。

うさぎの年齢や成長に応じた、基本的な餌の与え方をうさぎ初心者さんにも分かりやすく説明していきます。

🥕うさぎの餌ってなに?

内容重視で選びましょう

うさぎの主食は、牧草とペレット(必要な栄養素が配合されたフード)を与えます。成長や状況に応じて必要な栄養が異なるため、見た目で選ばず成分内容を見て選んでください。

牧草

アルファルファ(マメ科)

栄養価が高く成長期や妊娠中のうさぎに与えます。しかし、カルシウム分も多く含まれているため、成長期を過ぎる頃にはチモシーなどイネ科のものに変えていきます。

大人うさぎのカルシウムの摂り過ぎは尿路(膀胱)結石の原因にもなるので気をつけましょう。

チモシー(イネ科)

繊維質が豊富で低カロリーなので、大人うさぎの健康を保ちます。1番刈りや2番刈りなどありますが、3番刈りは柔らかく栄養価は低いので、主食とするなら栄養豊富な若いうちに刈り取ったものを選びましょう。

牧草をすり潰して食べることにより歯の伸びすぎ防止にもなるので、特に理由がなければ1番刈りが良いでしょう。

※今回は市販でも購入しやすい2種を紹介しておりますが、種類は他にもあります。

ペレット

うさぎのペレットにはアルファルファやチモシーを主原料としたものがあり、牧草と同様に成長過程に応じたものを選んでいきます。

ペレットには、つなぎとして小麦粉を使用しているものがあります。うさぎにとって小麦粉はうまく消化することができず、胃内の毛の排出が悪くなってしまいます。

現在ではグルテンフリーのペレットが販売されております。毎日食べるものだから、少しでも小麦粉を控えるように気をつけてあげたいですね。

🥕うさぎの餌の量ってどのくらい?

体調や状態に応じて与えましょう

こちらで記載しているペレットの量ははあくまで基本の量です。うさぎの体調などを見て次の食事までに食べきれているか確認をしましょう。

牧草の量

常に牧草入れに入っている状態にしておきましょう。

ペレットの量

与えるペレットの量は1日分で標準体重の1.5%といわれております。成長期、妊娠・授乳中は除く。

うさぎの標準体重に関しては一度、健康診断などの機会に相談してみると良いでしょう。

時間と回数

朝と夜・1日2回(適量のペレットを2回に分けて与えます。)

🥕うさぎの餌の種類を変えるのはいつ?

成長に応じて変えましょう

子うさぎと大人うさぎとでは必要とする栄養が異なります。栄養不足、栄養過多とならないように気をつけましょう。また、急に変えるとお腹を壊したり、食べなくなってしまうこともありますので、混ぜたりしながら徐々に変えていきましょう。

成長期の子うさぎ

うさぎは生後6週頃になると離乳します。離乳から6〜8ヶ月頃までが成長期で性成熟を迎え、体重も一気に増加します。丈夫な体を作るため、栄養価の高いアルファルファの牧草や主原料がアルファルファのペレットを与えます。

成体の大人うさぎ

うさぎは1年で人間年齢の20歳と言われており、1歳では大人になります。この頃には栄養を取りすぎないように注意しなければなりません。主食をチモシーなどイネ科のものへ変えていきましょう。ペレットも同様に主原料がチモシーのものを与えます。

🥕うさぎのおやつに野菜や果物あげていいの?

栄養の補助として取り入れましょう

うさぎの主食は牧草とペレットですが、副食として野菜や果物・野草などを与えます。しかし、毒性を持つものもありますので、与える前に必ず調べて下さい。

うさぎが体調を崩して食欲が落ちてしまったときや、薬を飲ませるときなど、もちろん与え過ぎは良くありませんが、ごほうび程度に慣れさせておくと、いざという時に役立ちます。好物は知っておいた方が良いでしょう。飼い主さんとのコミュニケーションにもなります。

ただし、子うさぎの場合はお腹を壊しやすいので、様子をみながら十分注意しましょう。

野菜・果物

キャベツ・セロリ・コマツナ・ニンジン・リンゴ・バナナ・パイナップルなど…

野草

タンポポ・シロツメグサ・オオバコ・ハコベなど…

副食を与える際の注意点

  • 毒性を持つものもあるので、必ず調べてから与えること。
  • 残留農薬はきれいに洗い流して、水気を取ってから与えること。
  • 汚染されていないものを選び、よく洗ってから水気を取ること。
  • 成分の過剰摂取にならないよう気をつけること。
  • 主食を妨げない程度に、与える量をきちんと管理すること。
  • 食べ残しはそのままにせず、片付けましょう。

🥕まとめ

うさぎの健康な体を作るためには、必要な栄養や必要な量をきちんと管理しなければなりません。うさぎが長生きして少しでも長く一緒にいるために、飼い主さんがきちんと調べることが大切ですね。

一つの情報に頼らず、数多くの飼育本や経験談を参考にして、うさぎの健康を守ってあげてください。

⭐️より多くのうさぎが健康で、幸せな時間を過ごせますように⭐️

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